遺影写真の選び方

遺影写真の選び方

わたしが小学五年生の時に、大好きだった祖父が急死しました。

 

朝、突然に祖父が冷たくなっていて寝ていたときに心臓停止で亡くなったんです。

 

すごく悲しいのと家族の死、大好きな祖父が突然に逝ってしまったことのショック。

 

それが鮮明にいまの記憶にあります。

 

その時は葬儀については覚えていないですが。

 

その後、叔父の薬物自殺。

 

この時も、呆然としたショックがありました。つらいというよりも信じられない悲しみでした。

 

その時はわたしは高校一年生。

 

イトコ姉妹はもっと苦しみの中の葬儀だったでしょう。

 

そしてその後、祖母は89歳まで長生きをして老衰で亡くなりました。

 

両親は働いていたので祖母に面倒を見てもらって育ったんです。

 

長生きして、血圧の薬も飲んでた祖母。

 

闘病の末に安らかに逝ってしまいました。

 

その祖母の時の葬儀までの通夜からまでの支度では、一番に失敗したと思ったのが、祖母の遺影でした。

 

なかなかこれといった写真がなくて、葬儀の時の祭壇に飾られた祖母の写真はとてもせつなそうな顔で画質も悪くうすくぼけていました。

 

祖母の娘である叔母は、「写真、もっとええんがなかったんかなー?つらそうな顔の写真で残念」だといいました。

 

その時に後悔しました。

 

遺影写真は大事だと。

 

誰でも死を迎えます。

 

その時に最後だけは遺族のみんなが安心する遺影写真を飾るのがいい。

 

それだけがいまだに祖母に対して申し訳ない気持ちがあります。

 

祖母の葬儀はいつも遺影の祖母が思い出されます。

 

 

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