葬儀・葬式の注意点

いつかくる家族の葬儀・やっておくとよいこと

10年前、突然家族が病に倒れ、わずか数時間でこの世を去ってしまいました。

 

そのときにもちろん葬儀はしましたが、後になって「これはやっておくべきだった」と悔やまれることがいくつかあったので、誰もがいずれ経験される家族の「死」です。

 

そのときに後悔してほしくないので、ここに記したいと思います。

 

まず、お位牌用のお写真です。

 

小さいお子さんの場合、写真も日ごろ撮ることも多いですね。

 

ですが、大人となると、めっきり写真を撮ることって減ってしまうのです。

 

旅行好きな方であれば、割と撮る機会もあるとは思います。

 

ですが、旅行好きな方は、ご自分でカメラを持っていくため、本人はカメラマンになってしまい、自分のカメラには収まっていないことが多いです。ですから、お父様やお母様が旅行好きな方でしたら、出かける前に一声かけてあげてください。

 

「自分も撮ってもらうんだよ」って。

 

そうすると、定期的に良いお顔のお写真がたまっていきますから。

 

若い大人でも、のちのちのお写真の選択肢が広がると思います。

 

家族でも、ちょっと出かけた先で、極力お写真撮ってください。

 

いまどきは、葬儀・告別式の際、葬儀が医者さんが「在りし日の思い出のDVD」を作ってくれて流してくれることが多いので、やっぱりお写真は多いほうが良い印象です。

 

ある方の葬儀では、亡くなったのは65歳の女性でしたが、お写真は20代後半のものくらいしかなく、30代後半から病のためあまりであるくこともなかったせいもありますが、それにしても少なすぎて、その20代のお写真と闘病生活のお写真だけで、繰り返し構成されていたのを見たら、なんともいえないさびしい気持ちがしました。

 

なので、ぜひ、お写真は多く残してください。

 

ですが、保存はなるべくデータでしてください。

 

デジカメで撮り、パソコンで保存です。

 

たまったものは、CDに焼いて保存します。

 

亡くなった方の思い出は、大切に撮っておきたいものですが、プリントアウトして残してしまうと、後に残された家族はいつまでもそのお写真を捨てられなくなります。

 

CDなら、場所もとらないので、おすすめです。

 

(群馬県桐生市 Y.Sさん)

 

落合斎場