葬儀・葬式の注意点

通夜振舞いであわてた体験談

義父が亡くなった時に人生で初の遺族側としての経験をしました。

 

今まで葬儀に参列したことは何度もありますが、やはり身内としては全く別のものだと実感したわけです。

 

悲しみに浸る間もなく、とにかく葬儀というのはバタバタでした。

 

葬儀社との打ち合わせを主にしていたのは義兄でしたが、出費を抑えたいということで色々なことを相談しました。

 

思っている以上に費用がかかるというのは、聞いてはいましたが確かに数万円単位でお金が飛ぶ感じでした。

 

とは言っても削れる所はそれほどないのが、お葬式というものです。

 

そして削ったことで大変あわてるはめになったのが、通夜振舞いです。

 

親族とごく親しい方の人数を予想して、葬儀社との打ち合わせで10人ほどの料理を頼んでいました。

 

ところが通夜の後別室に来られた数はご近所の方なども含め、予想をはるかに超えてしまったのです。

 

私達女性人はテーブルの用意をしながら、次々入ってこられる参列者を見て焦りました。

 

通夜振舞いの料理はオードブルと寿司の盛り合わせで3,4人用の大皿が3つです。

 

どう考えても足りません。

 

飲み物は追加が可能でしたが、料理はダメだと言うことで大慌てです。

 

喪主が挨拶を始めた頃、嫁二人と甥、姪が猛ダッシュして近くへ買い物に行きました。

 

商店街が近かったのは不幸中の幸いでした。

 

スーパーと持ち帰り寿司店であれこれ買い込みました。

 

機転の利く姪が100均で紙皿も用意してくれて、それに盛り付けテーブルに並べたというわけです。

 

会場へ持ち込みができたことも助かり、何とか形にはなったかなという感じです。

 

予測がつかないことだったので仕方ないのですが、こういう事態も想定しておくべきでしょうね。

 

(京都府京都市 MSさん)

 

八王子斎場