葬儀・葬式の注意点

葬儀の準備はお早めに

僕が初めて葬式を行ったのは父の手伝いで父の母すなわち祖母の葬式でした。

 

祖母は高齢の為、病院に行ったときには余命は半年と宣告されました。

 

余命宣告されたときはショックでしたが、父はすでに多くの人を見送って来ただけあり、淡々とした様子でした。

 

僕の母すなわち父にとっては妻も早くに亡くしているので、人が無くなると言うのはどういうものかを良く教えてくれました。

 

祖母の葬儀では喪主は父が当然になります。

 

恥ずかしい話、父と僕以外は葬儀のお金の余裕すらない親族もいて、父からそういうことだからと、告げられ、遅から早かれ葬儀を取り仕切る経験を積んだほうが良いと言う事で、事前に葬儀に関して打ち合わせやお金を用意しました。

 

これは結構、良かったと思います。

 

葬式っていきなりなんです。

 

ここが大きな注意点です。

 

知っている方もいるかと思いますが、病院は人が無くなるとすぐに引き取ってくれとなります。

 

葬儀屋が決まっていない、帰す場所が無いとか聞入れる事はありません。

 

すでに亡くなったら、どこの葬儀場に運び、どのようにするかを決めていたのが幸いでした。

 

亡き祖母の為にとお金をかけて葬式をしました。

 

会食も、遠方から来る方の宿泊もすべて、父と自分で。

 

反省する点は葬儀にお金をかけすぎた事かも知れません。

 

想いはあってもお金では伝わらない。

 

亡くなった後もいろいろと経費がかかる事もあり、また時間的な余裕をもう少し見れなかった事も反省で、参列者からもう少しゆっくりとしていたかったとの声があったのは大きな反省です。

 

いずれにしろ故人にとっては1回限りの葬儀です。

 

せめての想いは忘れずに行動すれば後悔は少なく、お墓にも行けると思います。

 

(青森県 青森市 森野 夕さん)